PROFILE
Luanaの想い / プロフィール
…同じ命…
パートナーは人間の何倍もの速さで年を取ります
ヤンチャで元気いっぱいだった子が気が付けば
お婆わん、お爺わんに…
シニア期に入るとパートナーも家族も生活リズムは変わり色んな変化が起きます
このページにご訪問くださった方には起き得ないと思いますが…
お世話が大変になり飼育放棄される老犬が増加しています
中には出産が原因で放棄されると言う悲しい現実もあります
元気に走り回ったこと
一緒に眠ったこと
一緒に笑ったこと
一緒に泣いたこと
一緒にお出掛けしたこと
怒られてしょんぼりしてる姿に笑ったこと……
たくさんの「幸せ」「笑い」「癒し」を与えてくれたことに
感謝し、最期の時まで寄り添い共に過ごしてほしいと
私は心から願っています
PROFILE
ご訪問いただき有り難うございます
代表の山本和美と申します
大阪出身、酉年、A型(多分)
アパレル販売、歌手、エステティシャン、アロマセラピスト等の経歴を持っています
幼い頃から側にはいつも犬が居ました
20代の頃、動物看護士の教育も受けていましたが本業が忙しく中断
その後、仕事を掛持ちし大手ペットショップでバイトをするも…
その実態に大きなショックを受け
一時はペット業界から遠のきましたが😿
必ず犬に携わる仕事がしたい‼と
強く思っていたので
犬学など…勉強し続けてきました
2008年、母の癌がきっかけで実家に居たシーズー犬2頭を引き取り先住猫と賑やかな生活が始まりました😸🐶
大変ながらも楽しい日々を送っていましたが…
2018年の夏、最愛のジュンと突然のお別れが訪れました(;_:)
あまりに突然で受け入れるまで時間がかかりましたが………
ジュンのおかげで心の準備をする時間の尊さや、介護期の大切さに気付かせてもらいました
しかし、現実に介護、看病は大変です
母親の闘病で身をもって知りました
- そんな様々な経験や犬達から学んだ事が、どこかの誰かの、ワンちゃんのお役に立てば幸いです
保護犬・猫との出会い
余談です……
20代の時、職場のスタッフが「目も開いてない仔猫を保護したけれどお世話が分からない」って職場に連れて来て私が一時預かってお世話することになったのです(^^;)
これが保護猫をお世話する初めての経験でした。
哺乳瓶でミルクを飲ませ排泄させて毎日お仕事にも連れて行きました💦
「子持ちシンガーやな~♪」って周りの皆も楽しそうでした( ´艸`)
だんだん目が開き自力でウンチした時は感動でした(T_T)笑
すっかり情が移ってしまい手放せなくなり結局、我が家の子になったのです(^^)
たくさん苦労もかけましたが、保護猫ボーちゃんは23歳まで生きてくれました😸
同じ頃…
ある日、母から「ペットショップでシーズーの仔犬を買ったんだけどね……」と連絡があり会いに行くと、仔犬なのに元気が無く💧
なんと!ジステンパーにかかっていたのです💦
売られている時から病気だったんですね(;_:)
その後のお世話は大変でしたが、この子も奇跡を起こし13歳まで生きてくれました
返す選択肢は無かったですが、もし返していたらどうなったのかな???
気になった私は色々と調べました!
すると、だいたいは処分されると言う悲しい現実を知り…
その後、保護犬や猫がたくさん居る事を知りました
飼い主さん自ら保健所に持ち込んだり…
悲しい思いを背負ってる子がたくさん居ることに大きなショックを受けました
そして、保護活動を知り私もいつか里親さんになれたらな~と思うようになり… 色んな出会いを得て……
空ちゃんに出会い2016年9月に家族になりました(*^^*)
この子達から、たくさんの感動と喜びをもらっています❤
保護猫や保護犬を家族に迎える選択肢もあることをたくさんの人に知ってもらえると嬉しいです